クラウンアスリート

クラウンアスリート(Crown Athlete)
1955年の誕生以来、クラウンは半世紀にわたり日本の高級車をリードする伝統のブランドとして君臨。
2003年12月デビューの12代目では静から躍動への変革をテーマに
すべてを原点から発想する「ZERO CROWN」と命名。
プラットフォームをはじめエンジン、サスペンションなど基本性能を一新。
・躍動感あるスタイル ・卓越した運動性能 ・世界トップレベルの安全・環境性能 ・最先端の様々な技術・快適装備
高級セダンの新しい潮流を提示。
クラウンアスリートは外観や走りなどでよりスポーティさを強調したシリーズとしてラインナップ。
エンジンフードにアルミニウムを採用し軽量化を図ったボディは前後重量配分をバランスのよい53:47に設定。MR2やNSXのようなミドシップ車なみ)
高い操縦性とフラットな乗り心地の両立に貢献。エンジンはV型6気筒のDOHC。
2.5リッター、3.5リッターの2機種で6速ATまたは5速ATと組み合わされる。
2005年10月のマイナーチェンジでクラウンアスリートのみ3.0リッターエンジンがレクサスに搭載の3.5リッターに変更。
このとき外観デザインに手を加えたほか2.5リッターの2WD車のATを6速に変更するなど装備や仕様の充実化も図られた。

【ゼロクラウン・クラウンアスリート 動画】

かつてゴールだったクルマが今スタートになる! カッコいいCMです!

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クラウンエステート

クラウンエステートとは
クラウンエステートは現行型の一代前 10代目クラウンの派生車として99年にデビュー。
古いシャーシを使い続けた「クラウンワゴン」とは違い高級車クラウンの質感をそのまま残したLクラスワゴン。
トヨタの最高級ワゴンにあたります。
フロントのスタイルは先代クラウンの存在感そのまま。リアスタイルは四角いライト周りなどに風格のあるデザインを採用。
室内は至れり尽くせりの豪華仕様。
通常ワゴンというと「道具」感が強いのですがこのクラウンエステートは実際に乗っても非常に快適。
フロントシート、リアシートともに電動リクライニング機構を採用。基本的なメカニズムはクラウンの流用。
定評ある3種類のエンジンとグレードによってはステアシフトマチックを採用。安心感と走りの楽しさを味わえる。
静粛性も非常に高く高級車に乗っているということを忘れさせない。
あきらかに海外高級ワゴンをライバルに想定したクラウンエステート

ゼロクラウン(ZERO・CROWN)

ゼロクラウン(ZERO・CROWN)
2004年7月5日 クラウンマジェスタがモデルチェンジ。
エンジンはセルシオと同じく4300ccのV型8気筒に一本化。車体にクラウンのロゴマークは入っておらず、、。
これは2006年にセルシオがレクサスブランドに移行するにあたりクラウンマジェスタがセンチュリーに次ぐトヨタブランドの最上級車種となるため
それを強く象徴させるためにトヨタエンブレムにしたとのこと。
このモデルではプラットフォームの共用化が更に進みX110系マークIIの後継モデルとされるマークXとGRS180クラウンUZS186クラウンマジェスタまでホイールベースは全部おんなじ2850 mmとなった。
前期型ゼロクラウンのCMは「ZERO CROWN-かつてゴールだったクルマが今スタートになる。」
↑のキャッチコピーと共にCM曲としてJohn Harle(ジョン・ハール)『How should I my true love know?』が用いられた。
従来のクラウンのイメージから脱却したことを追求。
音楽と映像が巧みに融合した躍動感溢れるCMで「トヨタらしからぬ出来の良いCM」として高い評価を得た。CM第4作目の 『WIND of ZERO』篇はオーストリアで撮影されたもの。

【ゼロクラウン・クラウンアスリート 動画】

ゼロクラウン サーキット走行 の様子が収録されています。
セダンのサーキット走行ってあんまり見ないですけどね^^; それだけスゴイ車なんでしょう。


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Copyright © 2008 ゼロクラウン・クラウンアスリート 画像・動画